エンディングノート
56歳にもなればエンディングノートのことが気になります。
と言うか自分でもよくわからない各種連絡先などは、家族全員がまとめておかなきゃ誰も処理できませんね。
でもエンディングノートは基本的に家族がすぐ見れるところにないといけないので目立ちます。
もし泥棒が見つけたときのために暗証番号などの記載は避けて別の方法で伝えましょう。
遺書は法的な効力がある正式な方法で作って信頼できる方に管理してもらいたい。
エンディングノートは自分が亡くなったあとの家族が困らないように各種連絡先や何に関係していたのかを正確に残しておくものだと考えています。
本人が亡くなってからの法的処理には期限があるので、とても大切な伝達方法なのです。
だから見やすく箇条書きにしておいたほうが良いと思います。
ですが市販のエンディングノートは、イマイチしっくりしません。
パソコンのエクセルなんかで作ったほうが項目の変更もすぐできるので便利そうですね。
自分の考え 葬儀・供養についての希望
自分の健康 掛かり付け医院の住所等・処方薬
自分の情報 本籍地・運転免許証・健康保険証・パスポートの詳細
基礎年金番号・個人の保険の詳細・企業年金の連絡先
自分の預貯金 銀行と口座番号と印鑑・通帳の場所
ネットバンクの名前と口座番号
クレジットカードの種類と引き落としの情報
借入金やローン情報
連絡先 親族・友人
くらいでしょうか?
ま、作ってから見直して完成度をあげましょうかね。
こうやって見ると、市販のエンディングノートは買う必要はなさそうです。