火災警報器給付

日本の地方では住宅密集地での高齢者の火災被害をへらすために火災警報器の給付を
無料、もしくは5,000~6,000円程度を上限に火災警報器の購入費を助成してくれる
自治体もありますから問い合わせて設置をしておきたいですね。

標準的な工事の範囲なら長崎市では無料で設置してくれて、火災が起きた場合に
屋外にもブザーで知らせることができるそうです。
市民税が非課税の高齢者は長崎市の「高齢者すこやか支援課」までお問い合わせを。

その他の自治体でも世帯全員が65歳以上で市民税が非課税の世帯には無料で
火災警報器を給付・設置してくれるところもあります。
千葉県市川市・埼玉県日高市などなど
但し、助成にほ期限があるところがあるので対象になる場合は早めに申請しましょう。

もし未設置の世帯の場合は、火災が起こる前に問い合わせて設置してもらいましょう。

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