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airpods pro 2 の補聴機能へアップデートすると補聴器として使えるかも?

補聴器

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Appleはヘルスケアサービスに参入しています

高齢者が増えた日本でも補聴器の需要が増えることを私も予想しています。


なぜなら数年前から私も耳鳴りは小さいながらも継続しているし、左耳は
最近聞こえにくいというか違和感を持っています。

とはいえ日本で補聴器というと約50万円からのお値段となり、おいそれと
買うわけにはいきません。

そこで今回、家電業界の記事からアップルのairpods pro 2が補聴機能の
FDA認可を取得
したと知ったときに、シメたと思いました。

日本円で4万円以下で買えるであろうairpods pro 2なら初級から中級程度
の難聴までなら対応できると予想できるからです。

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Apple iOS18.1β版に新機能コードを発見された

現在日本で販売されているiPhoneのiOSは17.7が最新版だと思いますが、18.1
にアップデートされたら、airpods pro 2が補聴器として使える可能性が高まる
ので、聞こえにくくなった私も興味津々なのです。

Apple Watchで健康機能を充実させている

心拍数モニタリングやフィットネストラッキングなどAppleは積極的に新分野への
参入に取り組んでいますから、補聴器機能の追加はされると期待しています。
Apple Healthアプリとも連携されれば、トータルで健康管理が可能となりそうですね。

AirPods Pro 2は優れたオーディオ機器の進化もスゴイ

アクティブノイズキャンセリングや適応型外部音取り込み機能、3Dオーディオ、
ノイズキャンセリングのための外部音取り込みは毎秒48,000回です・・・

会話が始まれば音楽の音量を自動で下げてくれ、会話が終了すると音量も上がります。

音楽再生時の再生と一時停止、音量調整、通話時の消音と消音解除・通話の終了は
軸部分の操作だけで完了します。

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Siriへのハンズフリー機能

Siriへの応答は、Siriからの質問にたいして
「はい」なら“うなずき”ます。
「いいえ」なら“首を横に振る”だけです。
これで電話の応答も楽になりますね。

テキストメッセージを読み上げてもらうことも可能です。

重いものを持ち、声も出せない状況でもSiriと簡単にやり取りできます。

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AirPods Pro 2であれば、iPhoneとの連携による効果

AirPods Pro 2であれば、iPhoneとの連携をiOS18.1で実現できた場合、自分の
難聴具合による細かい設定が可能となり、生活の質が格段に向上すると思われます。
iPhoneの設定でその日の自分の聞こえ具合を最適にできるのは愉快に感じるはずです。

今後登場するのは左右パーソナライズ化された調整機能で大きすぎない音を届けます。
現代人の多くの方はワイヤレスイヤホンで大きな音にされされているという記事が
あり、難聴の危険を感じた私は意識して小さな音で聞くようにしています。

再生時間は最強クラス

プロレベルのアクティブノイズキャンセリング有効時で6時間
プロレベルのアクティブノイズキャンセリング有効でケースを使用した場合30時間

ケースはUSB-CコネクタでMagSafe充電器も使えます。

まとめ

これまでの補聴器メーカーの製品は高精度で調整が可能なものが多く販売されていますが
ユーザーとしては、いかにも補聴器としてのアピール度が強すぎるのと高額すぎて
購入意欲は低いままでした。

AirPods Pro 2であれば、ワイヤレスイヤホンとしての認知度も世界レベルで高く
装着への抵抗はとても低くなりますし、周りの方も補聴器としては見ないでしょう。

早く日本でもiOS18.1がリリースされ、補聴器機能が使えるようになることを願います。

ワイヤレスイヤホンとしての機能は想像以上のレベルにあり、個人レベルで最適な
空間サウンドが楽しめるのはワクワクします。

再生中のiPhone、iPad、Apple TVに、AirPodsを近づけるだけで接続します。

ただ聞くだけのワイヤレスイヤホンを卒業すると楽しい日常が待っていると妄想しています。

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