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ドライヤーが突然止まり、火が飛び出てしまった
数年前に購入した大風量のヘヤードライヤーは、私にとっては無名のメーカーでしたが、とても
短時間で髪が乾くのでお気に入りでした。
落としたり手荒く扱うことがなかったので数年間一生懸命働いてくれたのでしょう。
でも、風量強で動かしている最中に突然風が出なくなりました。
何気なくスイッチを入れ直すと・・・ファンの開口部から火花が飛び出ました。
慌ててコンセントを抜きましたので発火はありませんでした。
怖い怖い!順調に動いていても壊れるときは一瞬で、火花まで出ました。
でもヘヤードライヤーがないと短時間に髪が乾かせないので、すぐに買い替えを検討し始めました。
★広告★Amazonのヘアードライヤー
大風量・風速
髪は濡れた状態で放置すると乾いているときより柔らかいので、小さな力でも表面のキューティクル
が剥がれたり、伸びたりすると聞いていたので、私はお風呂上がり一番に全身の毛を乾かす習慣に
変えています。
髪を濡れたまんまにする時間は短いほうが良いと思います。
冷風も利用すると髪型セットが長持ち
髪を乾かしながらヘヤースタイルを整えますが、セットした髪型に30秒ほど冷風をあてると
崩れにくくなると聞き、今は冷風も当てています。
想像ですが、熱風を当てすぎると髪の水分がなくなり過ぎて傷むからじゃないでしょうか?
だからある程度熱風で乾かしながらヘヤースタイルを整えてから冷風で髪型を固めるイメージ
なんだと勝手に解釈して納得しました。
マイナスイオン機能
マイナスイオンが出る機能があると、髪の静電気の発生を抑える効果があるので、髪のパサツキ
を抑えながらまとまりを良くする効果もあると広告ページに書いてありました。
マイナスイオンを出しながらドライヤーを使うと、私でも髪がすべすべになったように感じます。
★広告★軽量・コードの長さ
男性は髪も短めでササッと乾かせるのでヘヤードライヤーを使う時間は短いと思いますが、
女性は髪が長い方が多いので、ヘヤードライヤーを使う時間は長めな方が多いですよね。
ということはヘヤードライヤーの重量は軽いほうが疲れにくいです。
もっというと電源コードの長さや硬さも操作性に大きく影響します。
コードのねじれをあんまり気にしない方がヘヤードライヤーを長時間使うと、一方方向しか
ヘヤードライヤーを回さないのでコードはけっこうねじれています。
私は使う前にねじれを直す性格です。
ヘヤードライヤーを引き出しにしまうときは、本体に電源コードをくるくる巻くと思いますが
キツく巻くのは危険です。電源コードは意外に外圧に弱いので断線する可能性があります。
重いものを乗せたり、きつい角度で曲げたり、強い力で巻き付けてはいけないと思っています。
大切に扱えば長期間気持ちよく働いてくれるはず・・・
私は掃除をサボったので数年間で壊れたと思います。
静音性があると夜でも使えます
ヘヤードライヤーの操作音は意外に大きいです。
脱衣所でヘヤードライヤーが使われていると、リビングのテレビの音が聞き取りにくくなります。
お子さんが寝ているときに、大きな音は立てたくないですよね。
広告ページで操作音の大きさも出ているので確認しておくと、いざ夜中に髪を乾かすときに
ちゃんとヘアードライヤーを使用することができるでしょう。
安全機能は必ずチェック
過熱防止機能や自動電源オフ機能など、安全面も重要です。
一定温度の温風は、髪を傷めにくくする過熱防止装置がついていないと実現できません。
長時間使う場合や、お子さんが使う場合に自動電源オフ機能がついていると電気を遮断できるので
安心です。急なお客さんでドライヤーをつけたまま玄関に出ても安心ですね。
付属のアタッチメント
付属のアタッチメントも意外に重要です。
風向きを整えるノズルは、温風を当てたいところに導く働きをしてくれるので、髪型を
思い通りに整えたい方には必要な部品ですね。
まとめ
ヘアードライヤーはたくさんあり、値段も機能も様々なタイプがあります。
広告ページで、リストアップした製品の詳細を見ながら比べるのも楽しいですよね。
比べる時は、どうしてもほしい機能をメモ帳に書き出して、それを見ながら行うと
効率よく選択することができます。
私の場合は
・大風量
・静音性
・電源コードの長さ
・マイナスイオン
・重量
は気になりました。
最後に大切なことは、たまには空気の吸込口を掃除することでしたね。
掃除機で吸うのも有効だと思います。
お気に入りのヘアードライヤーを長く使いましょう。